【開発者レポート】SCORM2004の対応状況の報告
eラーニングシステム SmartBrainのSCORM2004の対応状況の報告と、サンプルコンテンツの登録のお知らせをします。
SCORM2004には、Sequencing and Navigation という仕様があります。これは、SCO(学習単位)間の実行順序の制御を規定した仕様で、SCO内にSCO間のナビゲーションボタンを設置したり、LMS側のナビゲーションボタンの表示/非表示を教材側から制御することができます。SCORM2004対応の第1歩として、SCO間のナビゲーションを実装しました。テスト環境を公開いたしますのでどうぞご覧ください。
サンプルのコンテンツとして、eLCが公開している、少年野球「キャッチボールをしよう」を 登録しています。このコースは、学習画面内に、次のSCO(学習単位)へ移動するボタンが設置してあったり、動画の再生が終わった時点で次のSCOへ進ん だりするように設計されています。SCO間の移動制御を教材側で制御できるのが、SCORM2004の特徴のひとつです。
試用環境
http://10000.bz/elm/
アカウント
user002 / user002
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