SCOとは
- SmartBrainは、eラーニングの国際標準規格であるSCORM1.2に準拠しています。その中で、教材のことをShareable Content Object(SCO)と呼んでいます。
- SmartBrainでは、それに習って、教材のことをSCOと呼んでいます。
- 教材は単独のファイルで構成されていることはほとんどありません。たとえば、HTMLで作成された教材には、HTML以外にも、画像やFlash、動画などがついている場合があります。SCORM規格では、これをAsset(アセット)と呼んでいます。
- SmartBrainではAsset(アセット)を「関連ファイル」として管理しています。
- SmartBrainでは、SCO単位で成績を取っています。
- SCORM1.2規格では、SCOは、0~100までの整数値で点数(進捗率)を記録するようになっています。
SCOの設定については以下をご覧ください。