プレイヤー設定
- SmartBrainは、eラーニングに最適化されたビデオプレイヤーの機能が付属しています。
- 通常のビデオプレイヤーでは、学習者が正しくビデオを利用したかどうかをチェックすることができません。
- 「正しく利用したかどうか」をチェックする方法は、管理者の要望に応じて、細かくチェックすることができます。
- 管理者は、学習者が、ビデオを一度でも開いたら学習したと見なす、最後までみたら学習したと見なす、一度も早送りせずにみたら完了と見なすなど、細かな設定が可能です。
プレイヤーの設定をするには、SCOの詳細画面まで移動し、[プレイヤー設定]をクリックします。
※ 動画教材のみプレイヤー設定ボタンが表示されます。
設定項目
- 「少しでも閲覧」
ビデオを開いた時点で、学習が完了となります。 - 「最後まで閲覧」
ビデオを開き、途中を飛ばしたり、早送りしたりして、全部を見ていない場合でも、最後まで再生された時点で学習が完了として処理されます。 - 「飛ばさず最後まで閲覧」
ビデオを一度も飛ばさず、すべてを再生した時点で学習が完了となります。巻き戻しをしても、早送りをしてもよいので、全部の動画が再生された時点で、学習が完了の処理がされます。
修了条件を選択したら、確認を押します。