次は動画教材を作ってみましょう。
SmartBrainではFLV, M4Vファイルに限り、専用の動画プレイヤーを使うことができます。
専用プレイヤーは、e-learningに適した多くの機能を持っています。
動画を準備する
まずはアップロードするFLVまたはM4Vファイルを準備してください。
FLVファイルを準備できない場合はこちらのサンプル動画をご使用ください。
動画をアップロードする方法(動画ヴィザードを使って簡単アップ!!)
1)管理者アカウントでログインしてください。TOPページから「管理機能」をクリック。
2)「コース管理」をクリック。
3)「コースリスト」の右のマーク、「コース追加」をクリックし空のコースを作成する。
4)「コンテンツリスト」の右の「+」をクリック。
5)「動画登録ヴィザード」をクリック。
6)PC用動画ファイルをここでアップロードする。「コンテンツ名」を入力→「Upload」の「ファイルを選択」ボタンをクリック→事前に用意しておいた、PC用動画ファイルを選択する→「登録して次へ進む」
7)「PC用プレイヤー設定」をする。「確認」→「登録して次へ進む」
8)iPad用動画ファイルを6)と同じ流れでアップロードする。「iPad用動画を追加」の画面で→「Upload」の「ファイルを選択」ボタンをクリック→事前に用意しておいた、iPad用動画ファイルを選択する→「登録して次へ進む」。
9)iPhone用動画ファイルを6)と同じ流れでアップロードする。「iPhone用動画を追加」の画面で→「Upload」の「ファイルを選択」ボタンをクリック→事前に用意しておいた、iPhone用動画ファイルを選択する→「登録して次へ進む」。
10)Android用動画ファイルを6)と同じ流れでアップロードする。Android用動画登録は、iPhoneと同じ動画ファイルで良ければ「iPhone用動画を流用する」を選択。iPhoneと違う動画ファイルの場合は、「Android用動画を追加」から動画ファイルを選択する。
11)最後に「登録して終了」をクリックすると、コンテンツ詳細画面に戻り、パソコン向け・iPhone向け・Android向け・iPad向けの動画ファイルが登録できたことが確認できます。
これで動画ファイルを教材として使えるようになりました。
専用プレイヤーには設定項目がたくさんあり、 学習済みかどうかの条件などを個別に設定することもできます。
もっと詳しく知りたい方はこちらのマニュアルをご覧ください。
動画による解説はこちら
それでは、次のステップへ進みましょう
今度はSmartBrainの機能では作れないような高機能な教材を作ることができるオーサリングツールを紹介します。
SmartBrain入門編2-4
オーサリングツールを使ってみよう