SmartBrainは20ユーザまで無料で利用することができます。
教材の準備ができたらユーザを追加してみましょう。
ユーザグループについて
以下の画像のようにユーザは階層的に管理することができます。
ユーザ1人1人はそれぞれのユーザグループに所属します。
グループ単位でコースを割り当てたりすることもができるので、ユーザが多い場合は階層化が便利です。
ユーザグループを作ってみる
SmartBrainに管理者としてログインしてください。
TOPページから「管理機能」→「ユーザ管理」の順番にクリックしてください。
自分か管理できるグループ一覧が表示されます。
「管理グループ[+]」をクリックすることで、新しいグループを作ることができます。
グループ名とグループ識別子を入力して確認ボタンを押します。
「グループ識別子」とは同じグループ名でもユーザが異なるグループを区別するためのものです。(例:グループ名「サンプルグループ」が2つある場合「sample_A」「sample_B」で区別する)
今回は練習として学習者をまとめて入れておく「学習者グループ」を作成してみます。
グループ名に間違いがなければ保存ボタンを押します。
グループが追加されました。追加されたグループ名をクリックしてください。
グループにユーザを追加する
新しく作成されたグループにはユーザが1人もいません。ここで学習者用のユーザアカウントをまとめて発行してみましょう。
ユーザリストの横にある[++]をクリックしてください。
下のような画面が表示されます。ここでは複数人のユーザをまとめて1度に登録することができます。
複数のユーザの情報を、決められた形にしたがって記入することで表現します。
以下のようにテキストフォームへユーザの情報を記入してください。
id,email,name jiro,jiro@kiban.jp,キバン次郎 goro,goro@gmail.com,函館ゴロウ panda,panda@kiban.jp,キバンパンダ manabu,manabu@kiban.jp,キバンマナブ
1行目はIDやメールアドレスを書く順番を表しています。
2行目以降に、ID、メールアドレス、ユーザ名を半角カンマ(,)で区切って並べます。
ユーザ情報を書き終えたら確認ボタンを押してください。
追加されるユーザの一覧が表示されます。間違いがないか確認したら保存ボタンを押してください。
追加したグループの画面に自動的に移動します。
複数のユーザが追加されていることを確認して下さい。
ユーザが多いときはグループをうまく使って整理しましょう。
ユーザ管理についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
次はまとめて追加したユーザ全員が練習コースを見れるようにしてみましょう。
入門編3-2
ユーザグループにコースを割り当てよう