最後にユーザの学習記録を管理する方法を練習してみましょう。
ユーザの学習記録を確認する
閲覧履歴で管理できます。
管理者権限でログインし、「管理機能」→「閲覧履歴」をクリックしてください。
次の画面が表示されます。この画面でユーザの学習記録を確認することができます。
画面の下に表示されている表に全ての学習記録が表示されています。
表の列名をクリックすると、クリックした列を基準にした並び替えができます。
例えば、「学習日時」をクリックすると学習日時を基準にして並び替えができます。
列名をドラッグすると、列ごと好きな場所へ移動させることができます。
列の境界線をドラッグすると列の幅を変えることができます。
列名の上にマウスカーソルを乗せると、ボタンが出現します。
このボタンをクリックすると各列の表示/非表示を切り替えることができます。
記録を表示するユーザやグループを絞り込みたいときは一番上のフォームから選ぶことができます。
また、ユーザの絞り込みの下にあるボックスからは、コースの絞り込みが可能です。
「閲覧時間グラフ」にチェックを入れると、どの時間にどれくらい閲覧されていたのかを知ることができます。
ドラッグして範囲を指定することで拡大表示できます。
閲覧回数グラフも同様に、ユーザがコースを閲覧した回数がグラフ表示されます。
右下のDownloadボタンを押すとデータをcsvファイルでダウンロードできます。
ダウンロードしたcsvファイルはExcelで開いて確認することができます。
このようにユーザの学習記録を管理することができます。
以上で「初めてのSmartBrain」 はすべて完了です。お疲れ様でした。
さらに詳しい情報はSmartBrainマニュアルやキバンインターナショナルのブログをご覧ください。